麺レポ<くにがみ屋@船橋ラーメン横丁> [ラーメン]
店名:くにがみ屋
場所:船橋ラーメン横丁内
食べたメニュー:元祖魚だしつけめん(780円)
総評:ラーメン横丁にあるラーメン屋。
今日はこっち方面で飲み会があったので、帰りに締めのラーメンってことで(笑)
奥はあの「青葉」。
手前は横浜家系の草分け「六角家」。
その間に挟まれる場所にあるこのくにがみ屋。
青葉も六角家も食べたことがあるので、あえてここは未食の店をと選んだのだが。。。
22時半を回り、駅ビル「シャポー」の各店舗もほぼ閉まっているが、ラーメン横丁だけは飲み屋帰りのサラリーマンターゲットとして遅くまでやっているんだよね。
かくいう自分も飲み会帰りで寂しくなったお口直しだと、無意識のままラーメン横丁に足を運んでいるし。
(だから痩せないんだろうなぁw)
店内は、厨房に男性2名と、ホールに女性1名。
青葉も六角家も混んでいて店外に多少の行列ができていたが、この店は客の入りはイマイチ。
まぁ半分くらい席が埋まっていた感じ。
さて、今回は。
雑誌「ぴあ」の特集で、究極のつけめん 厳選30杯に入選したという触れ込みの「元祖魚だしつけめん」を迷わずチョイス。
スープは胡椒と一味唐辛子がけっこう効いたスパイシーな魚介ベースのスープ。
どうでもいいけど、相当辛い。
辛いとは一言も書いてないので、小さなお子様は注文しないほうがいいだろうなぁ。
勝田台の名店「丸長」ほどではないが、相当スパイシーだった。
麺はこちら。
モチモチってよりは、ツルツルさっぱりな更科風。
普通なんだろうけど、最近つけめんというと太麺だ、という自分の中のセオリーが体の(っていうか舌の)どこかにあって、なんだか細く感じた。
スープにはこのようにゴロっとしたチャーシューの塊が6個くらいと、メンマ、ネギが少々。
割汁はなぜか一番最初に出てきた。
熱々な訳でもなく、ただの茹で汁だと思われる。
胡椒と一味唐辛子によるスパイシーさが前面に出ているが、そのせいでスープの命でもあるコクが薄れているような感じがちょっと残念だったかなぁ。
総点:70点
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