麺レポ<來々軒@木場> [ラーメン]
店名:來々軒
場所:東京メトロ東西線木場駅徒歩8分くらい(木場と東陽町の中間)
食べたメニュー:タンメン(700円) + ぎょうざ(450円)
総評:伝説のタンメン。ここに復活です。
以前木場にあったタンメンの名店「来来軒」。
そういえば、一年半くらい前に来来軒を目指して行ったのにすでに店じまいしていたことにその時初めて気づいて、しかたなく行ったのがその時は知らなかった「○ごころ厨房」さん初来店だったんですねぇ。
そんな淡い思い出があります。
一年半前のレポートはこちら↓
http://executivestyle.blog.so-net.ne.jp/2008-04-09
その来来軒が來々軒として今日、完全復活です。
なぜあんなに人気だったのに、閉めてしまったのかは知りませんが、食べれないと思うと、余計に食べたくなるのが人間の心情で(笑)
その來々軒がついに復活するとの噂を先週聞きつけ、いけ麺さんから11/1(日)が復活オープンですよ、との有力情報をGetし。
(いけ麺さん、niceな情報、ありがとうございました)
ということで、今日はたまたま東陽町オフィスで仕事ったので、さっそくランチに行ってみました。
場所は、これまたタンメン&餃子で出店してきたあのトナリの斜め前、正確にいうと、美学屋の正面です。
野球でたとえるなら、エースにエースをぶつけてきた感じですね。
元々、じゃんとんがあった場所ですかね。
12:30に着いたのですが、すでに30人近くの行列。
復活を待ち望んでいたファンの人たちの想いが、この行列が物語ってますね。
顔見知りの方は居ませんでしたが、Blogerらしき人もかなり居て、並んでいる最中にマメに店の外見、内装をデジカメで撮っている方がいました。
(僕もその一人でしたがw)
花輪もたくさん飾られてましたが、強風で何度も倒れては店の女性が直してました。
花輪の向こうに美学屋さんが見えるの、わかりますか?(^。^)
意を決してその行列に並ぶこと80分あまり。
(どこのテーマパークのアトラクションやねんw)
ようやっと店に入れました。
カウンター席8席、テーブル席4名の計12名が座れる狭い店内ですが、厨房に店主を含めた4人と外で注文などを取っている男女2名の6人体制。
元々、どんな人がやられていたのか知りませんが、列に並んでいる最中、僕の前に並んでいた老夫婦が代わりばんこに店の中を覗いてきて。
おばあちゃんのほうが、おじいちゃんに「ありゃ、前の家族と違うよ、違う人が作っているよ。わたしゃ、こんなに並べないよ(> <)」と。
でもおじいちゃんは、往年のファンなのか、ここまで来たんだからと列から外れることを拒否。
あえなくおばあちゃんの説得におじいちゃんも陥落。
15分くらい並ばれていたのに、列から外れました。
地元の家族連れが多いみたいで、一人での来店者が少なく、「一人の人、いますかぁ」と呼ばれました。
一人だったから80分で済みましたが、ツレが居た場合は、もっと並んでいたでしょうね。
僕が食べ終わって店を出ようとした時に、僕の前に並んでいた親子が入っていたくらいですから。
さて、話を元に戻して。
メニューは、
タンメン(700円)
ぎょうざ(450円)
ライス(200円)
生ビール(650円)
ビール(500円)
のみ。
迷わず、「タンギョウ」と注文。
來々軒ではタンメンと餃子を頼む人が圧倒的に多く、略して「タンギョウ」と頼むそうです。
カミさんが東陽町に勤めていた時に数回来た事があるそうですが、その時からも「タンギョウ」というのは当たり前だったようです。
さほど待たずして、餃子が先に出てきました。
大きな餃子が5個。
450円も納得のボリュームですね。
食べてみると、野菜中心のアンで、若干ペースト気味。
僕はペーストよりも野菜がザク切りになっているほうが好きなんですが。
それでも皮がモチモチで、味は抜群です♪
味がけっこう付いているので、餃子のタレは要らないくらいですね♪
ぅんまぁーい(^ ^)/
お次はメインのタンメンです。
透き通る塩スープに、たっぷりのシャキシャキ野菜が乗っています。
麺は自家製麺らしく、平打ちのやや縮れた感じの麺です。浅草開化楼製の麺だそうです。
デフォルトが柔らかいのか、多くの人が「麺カタメで」と注文していましたが、自分はデフォルトの味を確かめるべく、そのままで注文しました。
確かに柔らかめでした。
カミさんが言うのは、來々軒はかなりのコショウが効いてて、パンチのあるタンメンだという割には、スープはコショウの感じはしませんでした。
味を変えての復活オープンなのか、経営者が変わったのか分からないんですが、その辺は聞けませんでした。
でもすっきり塩味のスープはとてもとても上品で、さらぁっと喉を通っていきます。
半分くらい食べたところで、卓上のオリジナルラー油をちょろっと垂らしました。
すると今度はまた違った味のピリ辛タンメンに変身。
一度で二度美味しいとはよく言いますが、そんな感じで全汁しました。
しばらくは行列が絶えないでしょうから、またひと段落したころに再訪してみたいです。
ちなみに14:15くらいにお店を出るときに、厨房では「麺があと少し、餃子はあと40人分」と言ってました。
僕が店を出るときには、行列はさらに伸びていて、ざっと50人くらいは居たでしょうか。
きっとその後、途中で「はい、ここまでぇ」で打ち切られてしまったんでしょうね。
危なかった(^ ^;
それにしてもトナリ、美学屋、○ごころ厨房、吉左右と、超激戦区となった木場エリア。
会社の近くにできて、嬉しい限りなんですが、どこも、1時間じゃ戻ってこれるような店ではありません。
外出時の帰りとか、午後半休とかに狙って行かないと、なかなか行けません。
そこがネックですねぇ。
まぁ、美味しい日曜日のランチでした。
(久々の一時間越え行列で腰が痛くなりましたw)
場所:東京メトロ東西線木場駅徒歩8分くらい(木場と東陽町の中間)
食べたメニュー:タンメン(700円) + ぎょうざ(450円)
総評:伝説のタンメン。ここに復活です。
以前木場にあったタンメンの名店「来来軒」。
そういえば、一年半くらい前に来来軒を目指して行ったのにすでに店じまいしていたことにその時初めて気づいて、しかたなく行ったのがその時は知らなかった「○ごころ厨房」さん初来店だったんですねぇ。
そんな淡い思い出があります。
一年半前のレポートはこちら↓
http://executivestyle.blog.so-net.ne.jp/2008-04-09
その来来軒が來々軒として今日、完全復活です。
なぜあんなに人気だったのに、閉めてしまったのかは知りませんが、食べれないと思うと、余計に食べたくなるのが人間の心情で(笑)
その來々軒がついに復活するとの噂を先週聞きつけ、いけ麺さんから11/1(日)が復活オープンですよ、との有力情報をGetし。
(いけ麺さん、niceな情報、ありがとうございました)
ということで、今日はたまたま東陽町オフィスで仕事ったので、さっそくランチに行ってみました。
場所は、これまたタンメン&餃子で出店してきたあのトナリの斜め前、正確にいうと、美学屋の正面です。
野球でたとえるなら、エースにエースをぶつけてきた感じですね。
元々、じゃんとんがあった場所ですかね。
12:30に着いたのですが、すでに30人近くの行列。
復活を待ち望んでいたファンの人たちの想いが、この行列が物語ってますね。
顔見知りの方は居ませんでしたが、Blogerらしき人もかなり居て、並んでいる最中にマメに店の外見、内装をデジカメで撮っている方がいました。
(僕もその一人でしたがw)
花輪もたくさん飾られてましたが、強風で何度も倒れては店の女性が直してました。
花輪の向こうに美学屋さんが見えるの、わかりますか?(^。^)
意を決してその行列に並ぶこと80分あまり。
(どこのテーマパークのアトラクションやねんw)
ようやっと店に入れました。
カウンター席8席、テーブル席4名の計12名が座れる狭い店内ですが、厨房に店主を含めた4人と外で注文などを取っている男女2名の6人体制。
元々、どんな人がやられていたのか知りませんが、列に並んでいる最中、僕の前に並んでいた老夫婦が代わりばんこに店の中を覗いてきて。
おばあちゃんのほうが、おじいちゃんに「ありゃ、前の家族と違うよ、違う人が作っているよ。わたしゃ、こんなに並べないよ(> <)」と。
でもおじいちゃんは、往年のファンなのか、ここまで来たんだからと列から外れることを拒否。
あえなくおばあちゃんの説得におじいちゃんも陥落。
15分くらい並ばれていたのに、列から外れました。
地元の家族連れが多いみたいで、一人での来店者が少なく、「一人の人、いますかぁ」と呼ばれました。
一人だったから80分で済みましたが、ツレが居た場合は、もっと並んでいたでしょうね。
僕が食べ終わって店を出ようとした時に、僕の前に並んでいた親子が入っていたくらいですから。
さて、話を元に戻して。
メニューは、
タンメン(700円)
ぎょうざ(450円)
ライス(200円)
生ビール(650円)
ビール(500円)
のみ。
迷わず、「タンギョウ」と注文。
來々軒ではタンメンと餃子を頼む人が圧倒的に多く、略して「タンギョウ」と頼むそうです。
カミさんが東陽町に勤めていた時に数回来た事があるそうですが、その時からも「タンギョウ」というのは当たり前だったようです。
さほど待たずして、餃子が先に出てきました。
大きな餃子が5個。
450円も納得のボリュームですね。
食べてみると、野菜中心のアンで、若干ペースト気味。
僕はペーストよりも野菜がザク切りになっているほうが好きなんですが。
それでも皮がモチモチで、味は抜群です♪
味がけっこう付いているので、餃子のタレは要らないくらいですね♪
ぅんまぁーい(^ ^)/
お次はメインのタンメンです。
透き通る塩スープに、たっぷりのシャキシャキ野菜が乗っています。
麺は
デフォルトが柔らかいのか、多くの人が「麺カタメで」と注文していましたが、自分はデフォルトの味を確かめるべく、そのままで注文しました。
確かに柔らかめでした。
カミさんが言うのは、來々軒はかなりのコショウが効いてて、パンチのあるタンメンだという割には、スープはコショウの感じはしませんでした。
味を変えての復活オープンなのか、経営者が変わったのか分からないんですが、その辺は聞けませんでした。
でもすっきり塩味のスープはとてもとても上品で、さらぁっと喉を通っていきます。
半分くらい食べたところで、卓上のオリジナルラー油をちょろっと垂らしました。
すると今度はまた違った味のピリ辛タンメンに変身。
一度で二度美味しいとはよく言いますが、そんな感じで全汁しました。
しばらくは行列が絶えないでしょうから、またひと段落したころに再訪してみたいです。
ちなみに14:15くらいにお店を出るときに、厨房では「麺があと少し、餃子はあと40人分」と言ってました。
僕が店を出るときには、行列はさらに伸びていて、ざっと50人くらいは居たでしょうか。
きっとその後、途中で「はい、ここまでぇ」で打ち切られてしまったんでしょうね。
危なかった(^ ^;
それにしてもトナリ、美学屋、○ごころ厨房、吉左右と、超激戦区となった木場エリア。
会社の近くにできて、嬉しい限りなんですが、どこも、1時間じゃ戻ってこれるような店ではありません。
外出時の帰りとか、午後半休とかに狙って行かないと、なかなか行けません。
そこがネックですねぇ。
まぁ、美味しい日曜日のランチでした。
(久々の一時間越え行列で腰が痛くなりましたw)
アッサリタンメン・・・食べたいなぁ~~♪ ヾ(^▼^*)ノ
by ダー (2009-11-01 22:22)
こちらも、ラーメン激戦区なのですね♪
by jinn (2009-11-01 22:35)
復活フィーバー凄いですねー!
レポ、大変参考になりました。
お店を復活させたのは、旧店大ファンの常連さんです。
この人気だと、月曜行けるかどうか不安です^^;
by いけ麺 (2009-11-01 22:46)
Niceな食べ方ですね。私も途中で良くやります。やっぱり、タンメンはあっさり系が美味しいと思います。
by chal (2009-11-02 00:04)
タン麺美味しそう!!
あっさり感がいいですよね。。。♪
by COYOTE (2009-11-02 07:16)
タン麺美味しそうですね(*´p`*)
寒くなってきたので暖かいものが美味しくなりますね
by もっこ (2009-11-02 12:40)
●ダーさん
もうちょっとコッテリでも良かったです(^ ^;
by たぁ (2009-11-02 23:31)
●jinnさん
ここの激戦区はかなりレベル高いです。
1時間待ちは当たり前の店が軒を連ねてます(^ ^)
by たぁ (2009-11-02 23:31)
●いけ麺さん
今日はすいませんでした。
今後ご一緒しましょう。
とりあえずは、今日はお疲れ様でした♪
by たぁ (2009-11-02 23:32)
●chalさん
ちょっとあっさりし過ぎて自分には物足りなかった感じでした。
でもやはり往年のファンが大勢待ち望んでいたんですね。
by たぁ (2009-11-02 23:32)
●COYOTEさん
今年の冬のトレンドは「タンメン」らしいです♪
by たぁ (2009-11-02 23:32)
●もっこさん
そうそう、そろそろ鍋の季節ですよね。
鍋の〆に、ラーメンを入れると美味しいんですよね。
特に鶏白湯スープ鍋が最高にマッチします(^ ^)/
by たぁ (2009-11-02 23:32)
こちらに並んでいたのですか(^O^)
皆に愛されるお店、復活ですね。
ていうか、激戦区でうらやましいです。
by ぐす (2009-11-02 23:42)
●ぐすさん
そうなんです、ここに並んでたんですよー(^ ^;
○ごころ、美学屋、吉左右、末広、麺徳、そしてこの來々軒。
どれもかなり並びますが、並ぶ価値のある店ばかりです♪
by たぁ (2009-11-02 23:51)