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麺レポ<ホープ軒@木場> [ラーメン]

店名:ホープ軒

場所:木場

食べたメニュー:らーめん(700円)

総評:激戦区木場に構える背脂ちゃっちゃ系の草分け的存在である「ホープ軒」。

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昼飯が遅くなってしまったので、都合よく○心厨房で今日こそはボーラを食べようと、行ってみると、あれ?休み。
まーじーでーーーー。
じゃぁとばかりに吉左右に行ってみると、13時を過ぎてるっていうのにまだ20人以上並んでる。
もう。。。(ToT)

であれば、永代通りを渡った先の麺徳か、と思ったけどふと目に付いたホープ軒に決めた。

なんてったってホープ軒。
元祖ホープ軒もあれば、吉祥寺ホープ軒、野方ホープなど90年代を颯爽と旋風を巻き起こした背脂ちゃっちゃ系の草分け的存在であり、学生時代の青春の大半を過ごしたと言っても過言でないほど通った麺処なのである。
おそらく弁慶がんこの次に食べただろう。

基本は外堀通り沿いの千駄ヶ谷ホープ、大学の帰りや飲み会などでは吉祥寺ホープ、バイト仲間とは野方ホープによく行ってなぁ。

さて、そんな青春の一ページでもあるホープ軒が職場近くの木場駅東口にありながらも、一度も行ってなかったので、今日はレポートしたいと思います。

メニューはこんな感じ。
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味噌は最近始めたようで、ノボリを上げて宣伝してた。
が、今日は基本に忠実にとんこつしょう油の「ラーメン」にした。

また食券制じゃないのもこの店独自。

厨房に店主と、主にホールと会計を担当する奥さんらしき女性の2名体制のようだ。

外堀通り沿いの千駄ヶ谷店では、ネギは取り放題だったが(今はどうか知らないが)、ここはデフォルトで少量の生ネギがトッピングされていて、多めにする場合は注文時に宣言するようだ。


さて、肝心なラーメンのほうに話を戻すと。

ラーメンどんぶりを横一列に並べて背脂をちゃっちゃと降り掛けるスタイルはやはりどこの店舗も同じようで、器は脂まみれ。
この豪快さがイイんだよね、ホープ軒は(笑)

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もやしもタップリ。
チャーシューも肉厚でぷりっぷり。

麺は浅草開化楼さんの太めの麺(中太って感じかな)。
ただせっかくの浅草開化楼さんの麺が若干茹で過ぎで柔らかかった。
堅めで注文すべきだったなぁ。

最近こってり系というと、二郎系が世間一般的に勢力が強くて、弁慶、ホープ軒系が押され気味な感じがするけど、やっぱり味はちゃんとしっかりダシも取れているし、学生時代の感覚で全汁しちゃったよ(笑)


お冷はやっぱりジャスミン茶だ。
ホープ軒といえば、このジャスミン茶。
カルトクイズとして出題されやすいよね。

いやぁ、久しぶりに食べたけど、美味かったなぁ。
やっぱ体のどこかで背脂ちゃっちゃ系が好きな自分がいるんだよねぇ。この歳になってもなお(笑)

「動物系・魚介系のWスープ」と「二郎、二郎インスパイア系」が席巻する昨今のラーメン業界だけど、背脂ちゃっちゃ系も頑張って欲しい。

また食べに来ようっと。


総点:★★★★☆
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コメント 4

ぐす

ご訪問、コメントありがとございました。
数年前に雨の中で初めて食べた千駄ヶ谷ホープ軒は衝撃的でした。
木場にもあるんですね。インプットしておきます(^^)
by ぐす (2009-04-27 23:50) 

たぁ

●ぐすさん

個人的な好みでは、
吉祥寺>野方>千駄ヶ谷
の順です。

千葉には一店舗もないのが寂しいですよね。
by たぁ (2009-04-28 12:30) 

ノブ

中野とかうちの方にも有りますな・・・・・
気が付くと新しい店舗があったり、
あれ??ここに有ったラーメン屋はとか入れ替わりも激しいですな
by ノブ (2009-04-30 08:24) 

たぁ

●ノブさん

そっちのほうにもありますね。
野方もどちらかというと環七店よち原宿店によく足を延ばしていました。
行徳バイパスの麺処の入れ替えも激しいですが、ここんとこ落ちついてますね。
by たぁ (2009-04-30 08:37) 

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