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レコxトルネで3番組同時録画 [趣味]

先日購入したブルーレイレコーダ「BDZ-AT770T」ですが、なぜその機種にしたかというと、WOWOWなどBS放送を含め、3番組同時録画をしたかったからです。

我が家は民放よりもリーガ・エスパニョーラや海外ドラマが目白押しのWOWOWを見る頻度のほうが圧倒的に多いんですが、どうしても民放放送とのブッキングが多く(特に子供らが見たい番組とw)、これまで使ってきたBDZ-X95だと、ブッキングした場合に片方の番組がDRモード(いわゆる最高画質モード)で録られてしまうため、容量がデカ過ぎてPSPなりWalkmanで持ち出すことができませんでした。

これは致命的だったので、PS3、torneと脇を固めつつ、本丸のブルーレイレコーダの買い替え、3番組同時録画の環境整備完了!と今に至った訳です。(いわゆるレコxトルネ機能)

が、先週からいざレコxトルネを試すも、どうにもこうにもレコーダ側でPS3を認識してくれません。

ネットなど情報を漁りまくりましたが、うんともすんとも。

仕事も忙しかったので、しばらく放置してました(その間、ずっと悶々としてましたw)が、昨日ようやっと原因が判明。

無線LANルータから1本だけ有線LANを引っ張れるんですが、それがレコーダではなくBRAVIA側に刺さってました。

BRAVIAでアクトビラなどを実験していた時の名残で、そのまま接続しっぱなしで、レコーダがIPアドレスを取得できてなかったようです。

繋ぎ変えたらあっさりと認識。

torne側で録画先に「BDZ-AT770T」が登場してくれました。
20120331_1.JPG

録画されたものを「VIDEO」メニューから見ると、こんな感じに、PS3のHDD内に録られたものとレコーダ側で撮られたものが一緒に出てきます。
20120331_2.JPG
(ほとんど子供らのものばかりw)

録画予約の際にどこに録画しますか?というように録画先を選択できるので、いわばレコーダとtorneがセットになって1台の家電になったかのような仕組みです。

いやー、便利ですね、SONYのこういう発想、大好きです。

3/28にUpdateされたファームウェアで、
[1]地上デジタル/BS・110度CSデジタル放送のリピート放送番組の『二度録り回避』機能を追加
[2]外付けUSBハードディスク(HDD)との連携機能を向上
[3]『ソニールームリンク』対応の液晶テレビ〈ブラビア〉、「プレイステーション 3」、パーソナルコンピューター VAIOへの放送中の番組の配信機能を追加
[4]検索した番組の並べ替えができる『番組名ソート』機能を追加
[5]市販ソフト(BD/DVD)の『早送り・早戻し』の動作を向上
[6]“Sony Tablet”(ソニータブレット)への録画済み番組と放送中の番組の配信機能を追加
[7]その他の機能改善
という機能追加もされました。

特に[3]がうれしいですね。

今度またそちらの実験をレポしたいと思います。
タグ:SONY 家電
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