シーズン4 [映画・テレビ]
CSI科学捜査班も最新シリーズであるシーズン5がようやく日本でも放送開始。
シーズン4がHDDに録画されたまま、全然見てなかったので、今日は見まくった。(12話分、さすがに気持ち悪い・・・w)
シーズン3までと違い、2話連続の事件や、出演者の過去の背景描写などあり、なかなか面白い。
24(twenty-four)のCTUロス支部長ジョージ・メイソン役を演じたザンダー・バークレーもゲスト出演してる。
そういや、嫁さんのサラ・クラークはメディアへに露出度が少ないなぁ。
何はともあれ、明日までに全話見そうな勢い。
っていうか風邪が治らず、外出できません。(涙)
12人の優しい日本人 [映画・テレビ]
「THE 有頂天ホテル」、「古畑任三郎」、「新撰組(NHK大河ドラマ)」を始め、映画作家、ドラマ脚本作家で有名な三谷幸喜。
彼の喜劇舞台作品「12人の優しい日本人」を観た。
内容は、アメリカのクラッシック映画「十二人の怒れる男」を元に、日本にも陪審員制度があったら?という法廷劇。
一つの部屋の中で、背景も考えも全く違う12人の男女が、ある殺人事件をめぐって激論を交わすというもの。
実はこの「12人の優しい日本人」、1990年に初めて舞台化されており、このときは三谷幸喜自身も一橋壮太郎という名前で出演していたんだと。
今回は、江口洋介、生瀬勝久、石田ゆり子、温水洋一など個性派揃いの役者ばかり、超豪華なキャスト。
内容は詳しくは書かないけど、とにかく役者の演技が上手いの一言。
舞台が一つの陪審員部屋になっていて、一度もセットの入れ替えがない。いわば役者にとっては観客にずーっと見られっぱなし。休憩などない。
それなのにあのセリフの多さと緊迫感が織り成す迫力はまさに圧巻。いままで名脇役のイメージが強かった温水洋一の演技が特に良かった。
前に「つかこうへい」の舞台作品も観たが、あれもあれで機関銃のような展開で爽快感はあったけど、やっぱり三谷幸喜のはストーリー性があって面白い。
古畑、終わっちゃったのは残念だよなぁ。
そういえば、まだ「THE有頂天ホテル」見てないや。(- -;
ラブストーリー [映画・テレビ]
お台場のSONYショールームに行った。
大型ハイビジョンテレビとサラウンドセットで放送していた映画を観ていたらむしょうに映画が観たくなり、帰宅後、さっそくDVDを漁ってみた。
まだ観てないのがどっさりんこ。
今日はそういえば、「猟奇的な彼女」、「僕の彼女を紹介します」と韓国を代表する映画がWOWOWで放送される。
ってことで、「ラブストーリー」をチョイス。
そういえばこの「ラブストーリー」も監督は「猟奇的な彼女」と同じクァク・ジェヨン。
主演のソン・イェジンは「夏の香り」をはじめ、最近ではペ・ヨンジョンと競演して話題となった「四月の雪」で今最も韓国で人気のある"アジアの宝石"と言われている女優さん。
自分もけっこう好みなキュートな女優さんだ。
まぁ内容は、親子2世代それぞれの甘く切ない純愛を綴った恋物語。
母の日記と恋文を偶然見つけた娘のソン・イェジンが、そこに書かれた母の美しくも切ない初恋を辿り、やがてその運命が自らの恋の行方にも重なっていくさまをノスタルジックにして抒情溢れるタッチで描くってもので、すこぶる韓国映画っぽい。
ただストーリーの構成はとてもよくラストはかなり泣けた。(ToT)
今年一番泣けた映画かも。(今年の映画じゃないけどw)
感動系が好きな人にはオススメ映画ですわよ。
おすぎじゃないわよ。
海外ドラマにみる男の甲斐性 [映画・テレビ]
「24(twenty-four)」や韓流をはじめ、海外ドラマにはまっているここ数年。
最近はテレビといったら民放の期待度の高い連ドラと、これらの海外ドラマしか見なくなった。
元祖テレビっ子(←自称w)としてはお寂しい限り。
見なくなったと言いつつも、その見たい量の多さから、実質目を酷使している時間は増えているだろう。
最近特にお気に入りなのは、WOWOWで放送している「CSI 科学捜査班」シリーズ。
今までも民放やWOWOW、CSで何回も再放送されている人気シリーズだが、「24」のシーズン4を見終わっちゃってから空虚な気持ちになってしまったのをきっかけについに見始めてしまったのだ。
でも以外や以外、1話完結であるスッキリ感、謎解きの緊迫感、最先端の科学が解明するバラエティ豊かな事件等が見事ずっぽし自分のツボにはまり、毎晩寝不足と闘っているのである。
「CSI 科学捜査班」は全5シーズン全てみると100話以上もあるんだよね。(^ ^;
「CSI」は今現在、「CSI ニューヨーク」という最新シリーズと「CSI マイアミ」という再放送もWOWOWでやっており、これらはさすがに時間がなく見ることができていないので、HDDがどんどん膨らんでいっている状態。
見れるのはいつのころやら。。。
「トゥルー・コーリング」や「ロスト」といった人気どころも見たいけどそんな時間はない。
そんなこと言っている間に「24」のシーズン5のレンタルが開始されちゃう。
HDDの容量だって限界がある。
先日250GB増設したばかりなのに、もうやばめ。orz
ただ単に一日という限られた時間の使い方が下手なだけかもしれないなぁ。
あ、そういえば「24」はシーズン5が終わったらシーズン6に入る前に、今度は映画がやるらしい。(テレビドラマという形では放送されないんだとか)
24時間映画なんだろうか。トイレ休憩あるのかいな。(^ ^;
他にも何かお薦めの海外ドラマがあれば教えてくらはい。
小早川伸木の恋 [映画・テレビ]
「小早川伸木の恋」、これはなかなか面白い。
紫門ふみワールド炸裂って感じで。
主役の唐沢利明の白い巨塔で演技したインテリ外科医とは対照的に温和な医者の役どころ。
そして紺野まひるの愛らしさ。
今後の展開をチェキラっ!
見疲れ [映画・テレビ]
仕事が早く(っていっても17時だけど)終わったので、帰ってきてから今週撮り溜めていたドラマと「CSI科学捜査班」を3話分、一気に見まくった。
さすがに疲れた[009]
明日は休みだ、うれしくてたまらない[001]
スターウォーズについての考察 [映画・テレビ]
映画史上最も老若男女に知れ渡っているだろうスターウォーズについての考察。
大人気のこの映画、特に昔からの根強いファンがいっぱいいて最近ではリメーク版も出るくらい。
ちなみにカミさんも大好きな映画の1つであるが、自分にはなぜかちっとも面白いと思わない。
スターウォーズ好きな人には申し訳ないが見ると寝てしまう。
得手不得手ってやつよ。
ハリウッドでは二番煎じであのドラゴンボールの実写版をシリーズ化するそうだ。
大人の孫悟空は誰がやるのだろう。オーディションかな。
クリリンは三瓶にやってほしい。。。でかいか。
ハムナプトラ [映画・テレビ]
久しぶりに飲んだから少量だったが、軽い二日酔い。
ということで午前中はちょっと辛かった。
午後からカミさんの実家に行った。
カミさんも病院での入院生活に比べればかなり快適で涼しげな顔してた。
そういえばハムナプトラは面白くなかったなぁ。
エジプトだの、アンコールワットだの、タイの寺院など文明の匂い漂う国や町はとても興味があり、それにつられてハムナプトラも期待してたのに、ちょっと拍子抜け。
「クライシス2050」に匹敵するな。